ディルドが痛くて入らない人


せっかく勇気を出して買ったのに、ディルドが入らない(泣)という人はいませんか?


自分の膣の入り口サイズよりも、明らかに大きいディルドを使っている場合は、小さいサイズへの買い直しも検討してみて下さい。買ってしまった太いディルドは、小さいサイズに慣れるまで封印しておくのも一つの方法です。


通常のペニスサイズ(竿の長さ約13cm 太さ約3.0cm)か、それ以下のディルドでも挿入出来ない時は、次の方法を試してみて下さい。


ディルドが入らない理由の1つに「心理的なストレス」が挙げられます。
「使ってみたいなー」と思って買ってみたディルドですが、いざ使おうとすると「こんなの入れて大丈夫なのかな?」と不安になってしまう人もいるかもしれません。


そんな時に、ディルドを入れる前戯として乳首やクリトリスを愛撫してみても、イマイチ濡れなかったり気分が盛り上がらなかったりするものです。


ディルドを入れる段階になっても、身体が完全にリラックスした状態になっていなかったり心のどこかに不安があると、上手く入らなかったり気持ちよくなかったりということになりやすいです。


そんな時は、えっちな動画や画像などを見て雰囲気を盛り上げながら、ディルドを使う前にしていたオナニー方法で、クリトリスや乳首、膣の入り口などを愛撫して気分を盛り上げてみると良いでしょう。


ディルドにローションを使ってみる


ディルドが入らないときには、しっかりとローション付けてみましょう。ローションにも色々な種類がありますが、オススメするのは2つのタイプです。


1つは温感タイプ、通常のローションは湯せんなどで温めれば同じような効果を得られるのですが、一度に全部使わないのにローションの容器ごと温めるのは面倒ですよね?


温感タイプなら温め不要ですし、放置しておいても冷めることがありません。ローションを使ったところからじんわりと優しく温めてくれるので、身体の緊張を解してくれます。


もう1つは、膣内に入っても大丈夫なローションです。
炎症の原因となるポリアクリル酸ナトリウムを含まないローションは、膣の中に入っても安心です。


特に全国の多くの産婦人科や泌尿器科等医療分野でも推奨されている「リューブゼリー」はシェアNo.1の実績があるので特にオススメです。
温感タイプのものもあるので「冷たいローションを温めて使うのは面倒…」という人にも使いやすいです♪


ディルドに温感ジェル付きコンドームもオススメ


ディルドを使う時は、衛生面を考えてなるべくコンドームを使用した方がよいのですが、ディルドが入らないという時は「温感ジェル付きのコンドーム」を使ってみましょう。


先程、紹介した温感ローションと併用しても熱くなることは無いので大丈夫です。


ローションを持っていないという人も、自分で愛撫をしてしっかりと膣の入り口を濡らすことができれば、温感ジェル付きのコンドームを着けるだけで、ディルドを挿入できるかもしれないので試してみましょう。


ディルドオナニーは心も身体もリラックス


ディルドが入らない場合は、今の自分の膣の入り口サイズがディルドと合っていなかったり、気持ちが盛り上がっていなかったりということがあるので、心と身体の準備をしっかりとしておきましょう。


自分に合わないサイズを買ってしまったという場合は、しばらくは指でオナニーをしながら膣の入り口をゆっくりほぐすように愛撫するとよいです。


ディルドの亀頭部分だけでも挿入出来るようになったら、動かさずにそのままクリトリスなどをイクまで愛撫してみましょう。


膣にディルドの先端が入った状態でイケるようになったら、無理せず少しずつ奥へ入れて慣らしていくと徐々に感じられるようになってくるでしょう。