温めたディルドは感度も倍増♡


「ディルドは冷たいより温かい方がいいよねってお話です」


ムラムラしたり、スッキリしたいという気分は時と場所を選びません。暑い夏でも寒い冬でも、オナニーしたくなるときはなってしまいます。


寒い時のオナニーでディルトを使おうとすると、そのまま挿入するのを躊躇うくらい冷えているときがあります。


「冷たいままは嫌だから温めたいんだけど、どうやって温めるの?湯せん?レンジ?」


一番手軽で簡単な方法は、40~50℃くらいのお湯にしばらくディルドとローションを浸けておく方法です。
芯まで温まるように5分ほど浸けておけば、出した後もしばらく温かい状態で使えます。


注意する点は、お湯の温度が高すぎると素材の感触が変わってしまう可能性があるので、沸騰しているお湯の中に放り込むようなことはしないで下さい。


それ以外には、電気毛布を使う方法です。


電気毛布は安いものなら、2,000円くらいで購入できるのでオススメです。
使い方は言うまでもないかもしれませんが、ディルドとローションを電気毛布に包んで5~10分温めればOkです。


電気毛布ならディルドの温め以外にも色々使えますし、他の人に怪しまれることもありません。お湯に比べて少し時間がかかってしまいますが、片付けなどの手間を考えれば電気毛布の方が便利かもしれませんね。


最近のディルドではバッテリーが内蔵されていて、ボタンひとつで人肌(30~35℃)くらいまで温めることができるハイテクディルドも販売されていますが、価格が2万円近くするので初心者の方にはオススメはできません(汗)


他にも、レンジでチンできるディルド(商品名「レンジでチン!」)も販売されていたのですが、残念ながら現在は販売終了になってしまいました。


雰囲気を高めるためにも、ディルドは人肌に温めて使うのが最適です。少し手間がかかっても、温めてみるとより気持ちよくなれるでしょう。


何より挿入する瞬間がとってもエロい感じになります。「今までディルドを温めたことない」という人は是非一度、試してみて下さい♪


ディルドが温かくなっても、ローションが冷たいままでは温めた意味がないので、ディルドを温める時はローションも一緒に温めるようにしておくか、温感タイプのローションを使ってみるのも良いですよ♪